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2026.01.20

知的障害や精神障害を持つ方の自立を支えるグループホーム

グループホームでの生活を検討する際、多くの方が気にされるのが「実際にどのような毎日を過ごすのか」という点ではないでしょうか。

特に知的障害や精神障害を抱えながら自立を目指す方にとって、日々のルーチンを固定することは、心の安定に直結する非常に要素となります。

弊社では、入居者様が無理なく自然に「規則正しい生活」を身につけられるよう、日中の活動とホームでの生活を明確に分けたスケジュールを組んでいます。

自立に向けた第一歩は、決まった時間に起き、決まった時間に食事を摂るという、一見当たり前のような習慣の積み重ねにあります。

朝7時に起床し、7時30分には温かい朝食を囲む。
この「朝の決まった流れ」があるだけで、一日の活動スイッチがスムーズに入りやすくなります。

午前9時からはそれぞれの就労先や日中活動の場所へ向かいますが、この「場所を移動する」という行為自体が、社会とのつながりを実感する大切な訓練です。

弊社では、お仕事から帰宅した後の時間も、単なる休息以上の価値があると考えています。

例えば、洗濯や部屋の掃除、夕食の準備を少しだけ手伝ってみる。
こうした日常生活の中にある「ちょっとした役割」が、自信につながります。

もちろん、最初からすべてを完璧にこなす必要はありません。

「今日は洗濯物を畳んでみようかな」
「明日は食器を運んでみよう」

ご本人の「やってみたい」という気持ちを尊重し、スタッフが優しくフォローいたします。

また、精神的な疲れを感じやすい方にとって、夕食後の「フリータイム」の使い方は非常に重要。

一人で静かに音楽を聴く時間もあれば、リビングで仲間やスタッフと今日あった出来事を報告し合う時間もあります。

「誰かがそばにいる」という安心感の中で過ごす夜は、孤独感による不安を和らげ、翌朝への活力になります。

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